クランクシャフトの加工不良率の改善によるFコストの低減事例

クランクシャフトの加工不良率の改善によるFコストの低減事例

御困り事内容 加工不良率の改善 業界 農機
用途 エンジン部品 提案効果 不良率の低減

Before

この事例は、クランクシャフトの加工不良率を改善することによりFコストを低減したVA・VE提案・カイゼン事例になります。
規格から外れた不良品や原材料によって発生する余分な費用であるFコストは、加工不良率や材料歩留まりに大きく左右されます。

After

そこで当社は、該当部位の公差を±Xから±Yに緩和することにより、加工不良品率をW%からZ%へ改善することに成功しました。
これによるFコストの低減効果としては、年間数万円になります。
一般に、人件費・設備費をはじめ材料費や工具費等が代表的なコスト要因ですが、不良品の廃却やその選別作業などの生産ロスも決して無視できません。

POINT

本事例のポイントは、該当部位の公差緩和により加工不良率を改善した点にあります。
ロット数が増えれば増えるほど加工不良率(不良品率)の影響は大きくなり、かつ要求公差が厳しければ厳しいほど加工不良率が高くなってしまいます。それを避けるために有効な対策の一つが、部品の機能性を充分担保したうえで、過剰品質になっている部位の公差を緩和するという方法になります。
当サイト量産シャフト加工VA・VEセンターを運営する東陽製作所では、このような加工不良率の改善をはじめとするVAVE提案・カイゼンについて豊富な実績がございます。

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