スタブシャフト(外径研削仕上げ)

スタブシャフト(外径研削仕上げ)

製品分類 スタブシャフト 納品業界 自動車業界
使用用途 プロペラシャフト部品 材質 S40CV
サイズ L210mm 最大外径:φ105mm(円盤部) 軸部外径:φ20~φ58mm
加工内容 ・センター穴加工
・外径荒加工
・スプライン転造加工
・外径仕上加工
・高周波焼き入れ、焼き戻し
・外径研削加工
・カバー圧入

当加工事例の特徴

こちらは、自動車のプロペラシャフト用構成部品であるスタブシャフトになります。

サイズはL210で、円盤部の最大外径がφ105、軸部の外径がφ20~58になります。本製品は、熱間鍛造を施した粗材をセンタリング後、旋盤による外径の荒加工、スプラインの転造加工を経て外径の仕上げ加工を行いました。熱処理・研削加工を行って完成となります。

「量産シャフト加工VA・VEセンター」を運営する株式会社東陽製作所は、鍛造以降の荒加工から転造・旋削・研削に至るまでの一貫量産加工を得意としております。当社は、NC旋盤やマシニングセンタはもちろん、自社製作の転造盤やホブ盤など歯切り加工を行う工作機械を多数保有しております。また、熱処理工程の高周波焼き入れ・焼き戻しは自動化しているため、お客様のご要望に合わせて低コスト・短納期での対応が可能です。

スタブシャフトの量産についてお困りの方は、お気軽にご相談ください。

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